掌蹠膿疱症の治療…ビオチン治療法

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  • 著作があるため最もポピュラーな治療法
  • 科学的根拠が薄いとされ医療現場には懐疑的、否定的意見が多い
  • 副作用がない代わりに効果も目覚ましくはない
  • リスクが少ないので治療法として取り入れるべき
  • 他の治療と組み合わせて行うことで根治を早期化
  • 有効な例は報告されている
  • ビオチン+活性酪酸菌生剤+ビタミンCを服用
  • 元々ビオチンは皮膚疾患で処方されるもの
  • サプリメントは吸収されないものもあるので注意
  • 活性酪酸菌生剤以外の整腸剤は要注意

前橋医師の著書によって日本で最もポピュラーとなった治療法

掌蹠膿疱症が体内のビオチン不足によって免疫異常を引き起こされるという要因説に対する治療法・処方となります。

このページでは前橋医師が著書『信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です』前橋賢(近代文芸社 2008年)の中で紹介しているビオチン治療法について、考察も含めて要点を説明します。

患者としての筆者の考察が含まれますので、前橋医師の治療理論をそのまま理解されたい方は興味がある方は必ずを読んでください。

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です
2008/4 前橋 賢(著)

ビオチン治療法は日本の掌蹠膿疱症患者の中では最もポピュラーと言ってよい治療法のひとつですが、筆者の出会った皮膚科医の意見をまとめると、実際の医療の現場では掌蹠膿疱症の治療法としては懐疑的であったり、否定的な人が多いという印象を受けました。

しかし、元々ビオチン(ビタミンH)の作用はよく分かっていないとされながらも、皮膚を正常に保つ役割をしていると考えられていて、実際に湿疹や皮膚炎、ざ瘡(ニキビ)など、皮膚疾患の治療にも用いられていますし、強い作用がない代わりに副作用はまずないとされています。

副作用がないのであれば、危険もないですし、例えめざましい効果がないとしても、他の治療法と併わせて自分の治療に取り入れて、(少なくとも治療への態勢を整える目的で)禁煙禁酒と並んでまず取り組むべき治療だとわたしは考えました。

この治療法を開始すると、体の中で起こっている代謝異常が正常化し、免疫機能が正しく機能するようになると断言している前橋医師の存在は掌蹠膿疱症患者にとって希望です。

筆者の場合は、ビオチン治療法以外の治療も並行して試しているので、ビオチン治療法自体が症状の改善につながったのかは明らかではありません。

「定説的でない」ということで、ビオチン治療に対する風当たりは強く、批判する医療従事者も多いのは事実ですが、定説自体ないのがこの掌蹠膿疱症ですし、定説か定説でないかは患者にとってはあまり関係なく、病気が治ればいい。

これが筆者がビオチン治療法を自身に取り入れた最大の理由です。

ビオチン治療法

報告されているビオチン治療法の有効事例

pubmedやnatural medicine databaseなど調べたところ、まだ掌蹠膿疱症にビオチン療法が効果的とする信頼できる医学研究は見当たりませんでした。
とはいうものの、日本の医療現場では掌蹠膿疱症に対してビオチン療法が効果が現れたという報告も多くあがっています。
掌蹠膿疱症は現在のところ画期的な治療法が見つかっていない難病の一つです。
まだ、科学的な根拠はないものの、もしかしたら効果があるかもしれません。もし、ビオチン療法を希望する方がいれば、そのように理解しておきましょう。

出典:ビオチンの科学根拠に基づく効果と活用法

東京歯科大学市川総合病院皮膚科および歯科・口腔外科を受診され、掌蹠膿疱症と診断された患者約20名においてビオチンの有効性を半年以上の経過で確認したところ、約80%の症例で有効であった。また合併する骨関節炎についてもほとんどの症例で有効であった。

出典:掌蹠膿疱症の病因と治療(歯科学報,108(5):431-436

ビオチン治療法の具体的な内容

ビオチン+活性酪酸菌生剤(商品名:ミヤ-BM)+ビタミンCを服用するという内容です。

ビオチンはサプリメントの場合、腸内での吸収を妨げるビタミンも含有している場合があり、全く薬として機能しないことがあるとのことです。
※前橋賢医師の著書でも同様のことが断言的に書かれており、他の情報ソースでも同じことが多く言われています。
※ビオチンはその発見当初からビオチン商法と揶揄され陽動作戦としてビジネスに利用されてきた歴史があるので注意です。

市販のサプリメントで掌蹠膿疱症を改善しようとしない方が良い

掌蹠膿疱症は難病で、まだ、しっかりとした治療法が確立しているとは言いがたいのが現状です。

医師も状況をみながら「ビオチン散」などの薬剤を渡し、経過を観察して量を調整していきます。自分の裁量で市販のサプリメントで改善しようと試みると、下手したら逆に状況を悪化させかねません。

また、市販のサプリメントには目的の成分以外にも様々な成分が入っています。成分同士の相互作用や、多剤との副作用などもあります。掌蹠膿疱症の場合は、自分の裁量で市販のサプリメントを使うのではなく、必ず医師とともに改善を目指していきましょう

出典:ビオチンの科学根拠に基づく効果と活用法

ミヤ-BMをビオチンと一緒に服用するのは、腸にやさしい善玉の乳酸菌を補い、悪玉の腸内細菌を追い出すことによって、腸内細菌によるビオチンの産生を補い、同時にビオチンを餌とする悪玉の腸内細菌は排出するという目的があります。

前橋賢医師のビオチン療法では、悪玉菌がビオチンをエサとして増殖することに考慮して、必ずセットで服用するべきと断言しています。

ミヤ-BMのような活性酪酸菌生剤以外の整腸剤である乳酸菌生剤やフェカーリス菌生剤はビオチンを逆に餌とするため注意が必要とのことです。

処方にビタミンCを加える理由はビオチンの免疫機能の改善を促進する目的です。

私が処方され、服用していたものを以下に記しますのでご参考にしてください。

【重要な新情報】

※実際に前橋賢医師の処方を受けた方からのご助言で、シナール配合上に含まれるパントテン酸カルシウムはビオチンの吸収阻害を起こすのでNGとされたいたようです。
ハイシー25%(アスコルビン酸-武田薬品)がOKとされていたようなのでご参考の上、医師にご相談してください。

成分:ビオチン
製品例:ビオチン散0.2%1mg/0,5g[ホエイ]

ビオチンは、ビタミンの一種です(ビタミンH)。その作用はよく分かっていませんが、皮膚を正常に保つなどの役割をしているようです。そのため、湿疹や皮膚炎、ざ瘡(ニキビ)など、皮膚疾患の治療に用いられています。

※わたしの場合はビオチンの量が1日3mgと少ないですが、この治療法で処方される量は通常量より多い多量の1日9mg~12mgで投与されるケースが多いようです。


成分:酪酸菌
製品名:ミヤBM錠

このお薬は乳酸菌の仲間です。
腸にやさしい善玉の乳酸菌を補い、悪玉の腸内細菌を追い出します。
その結果、下痢や腸のゴロゴロが改善され、おなかの調子がよくなってきます。
おもに下痢症に用いますが、便秘にもいいです。
乳酸菌製剤は、強力な作用はありませんが、どのような症状にも安心して使えます。
抗生物質による下痢を防ぐ目的で、いっしょに飲むことも多いです。
抗生物質によって死滅してしまう善玉菌を補うわけです。
この場合、抗生物質に抵抗力を持つ耐性乳酸菌製剤(R)のほうが適当です。


成分:アスコルビン酸・パントテン酸
製品例:シナール配合錠

※前橋医師はパントテン酸カルシウムがビオチンの吸収阻害となるためNGとしていたようです。

ビタミンCは、皮膚や腱、骨や血管にある繊維成分(コラーゲン)の生成にかかわっています。
また、シミの原因のメラニン色素をおさえたり、体の抵抗力を高める効果も期待できます。
パントテン酸(ビタミンB5)は、糖分や脂質、たん白質などの代謝にかかわるほか、皮膚を正常にたもつ働きをします。このお薬は、ビタミンCとパントテン酸を配合した複合ビタミン薬です。
栄養補給の目的で使用するほか、シミやソバカスの治療に用います。
また、貧血の薬の鉄剤の吸収をよくするのに、いっしょに飲むことがあります。


【新情報追加】※実際に前橋医師の処方を受けられた方からの情報です。

成分:アスコルビン酸
製品例:ハイシー顆粒25%

掌蹠膿疱症のビオチン治療法で使用されるビタミンC-ハイシー顆粒25%

ビタミンCを補給するお薬です。

ビタミンCは、皮膚や腱、骨や血管にある繊維成分(コラーゲン)の生成にかかわっています。また、シミの原因のメラニン色素をおさえたり、体の抵抗力を高める効果も期待できます。いわゆる抗酸化ビタミンとしても知られています。今は少ないですが、その欠乏症に壊血病があります。

このお薬の有効成分は、ビタミンCです。栄養補給の目的で使用するほか、ビタミンCの不足から生じる毛細血管の出血や、シミの治療などに用います。また、貧血の薬の鉄剤の吸収をよくするのに、いっしょに飲むことがあります。

ビタミンCは水溶性ビタミンなので、尿から容易に排泄されます。強い作用があるとはいえませんが、副作用の心配はありません。

出典:お薬110番

掌蹠膿疱症患者では血清中のビオチン濃度が健康者の1/2!?

前橋賢医師によると、微生物増殖法という方法を用いて血清中のビオチン濃度を測定したところ、健康者と比較して掌蹠膿疱症の患者は1/2、掌蹠膿疱症性関節炎の患者は1/3までに低下していたとのことです。

これは掌蹠膿疱症の原因がビオチン不足だと説く前橋賢医師の数値的根拠となっています。

また、血清ビオチン濃度が低下しているほど、免疫機能異常の指標(※1)の数値が上昇しているということも判明したようです。

(※1)免疫機能異常の指標=ヘルパー細胞の割合/サプレッサー細胞の割合

これは「体の中では何が起こっているのか?」のページに書いた免疫機能のうち、Tリンパ球がBリンパ球に対して抗体を作るのをやめろ!と指示するサプレッサー細胞が少ないため免疫が亢進(暴走)すると説いているのでしょう。

ビオチンを知る

ビオチンはビタミンB群に分類される水溶性ビタミンの一種で、ビタミンB7やビタミンHと呼ばれます。

ビオチン

ビタミンHと呼ばれる理由は、ドイツ語で皮膚を表わすHautの頭文字をとったものです。

マウスを用いた動物実験において生卵白(生卵の白味)の大量投与によって皮膚に生じる炎症を防止する因子として発見されました。

一言で表すと皮膚炎予防因子と表現できそうです。

腸内細菌によって産生され、一般的には、通常の食生活において普通に食事がとれる健康な人に、欠乏症は発生しないとされています。

なぜ欠乏するのか?

前橋賢医師は、ビオチン不足の理由として腸内細菌との関係を疑っています。

通常、ヒトが必要なビタミンのうち、ビタミンC以外のものはすべて腸内細菌が作り、それを腸から吸収しており、ビオチンも腸内細菌で産生されるのですが、大きく以下の二つを欠乏を生じる理由として挙げています。

(1)服用する抗生物質によって腸内細菌が死滅してしまうケース
(2)腸内細菌により産生されたビオチンをエサとする「悪玉菌」過多の状態

掌蹠膿疱症の判定

『信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です』前橋賢(近代文芸社 2008年)を読んで、著者が掌蹠膿疱症の判定をする際に用いている検査などを知ったので、以下通り記します。
それぞれ補足説明をします。

  1. 血清中のビオチン濃度が健康者の1/2ほどに低下している

    これは上述したとおり、掌蹠膿疱症がビオチン不足によって起きると説く著者の根拠となっています。

  2. 血液検査をするとAタイプの抗体が著しく増加している

    免疫の亢進が起きていることを判定したものだと思われます。

  3. 下痢や便秘を繰り返す(聞き取り調査では患者の72.1%)

    ビオチンをエサにする腸内細菌が「悪玉菌」優勢になっていて、ビオチン不足が生じやすい状態を説明しています。

  4. 大便や屁が猛烈に臭い

    ビオチンをエサにする腸内細菌が「悪玉菌」優勢になっていて、ビオチン不足が生じやすい状態を説明しています。

  5. 腸内(≒大便)に乳酸菌が桁違いに多く検出される(便秘や下痢が多いことと相関性がある

    ビオチンをエサにする腸内細菌が「悪玉菌」優勢になっていて、ビオチン不足が生じやすい状態を説明しています。著者は乳酸菌を「悪玉菌」と疑っているようです。
    日本とフランス以外で乳酸菌は良いものとされていないとのことです。(真偽はわかりません。)

  6. 骨の病変は初期ほど見極めづらいため「骨シンチグラフィー」という検査をおこない調べる

    皮疹だけだと掌蹠膿疱症とは断定し辛いと思うので、わたしは試してみたいと思いました。皮疹があって、「骨シンチグラフィー」で骨の異常があれば掌蹠膿疱症の可能性が高くなると思います。ただし、骨に症状があらわれない患者もいるので、あくまで掌蹠膿疱症と判定する検査の一つと思います。

前橋論への懐疑的な点(不明な点)

筆者は医療従事者ではないため、前橋賢医師に対する反証をする材料を十分持ち合わせていないのですが、著作の読者として以下の点が疑問として残ります。

これは実際に前橋賢医師にお会いした際に投げかけてみたい質問として挙げておきたいと思います。

・腸内細菌によって産生されたビオチンが「遊離型のビオチン」として有効であるのであれば、なぜビオチンを服用しなければならないのかが疑問です。活性酪酸菌生剤(商品名:ミヤ-BM)のみの服用で善玉の乳酸菌を補い、悪玉の腸内細菌を追い出せは、自然と遊離型のビオチンが産生される態勢が整うように思います。あくまで補助としてという事でしょうか?

・サプリメントによっては腸内吸収を妨げるビタミンを含有したものもあり、それを理由に薬効を否定しておられますが、そのようなビタミンとビオチン療法で服用する薬を一緒に摂取するケースもあると思いますが、その場合服用するビオチンの服用は腸内吸収されないということなのでしょうか?

・ヘルパー細胞の割合/サプレッサー細胞の割合を免疫機能異常の指標とし、ビオチン血清濃度との逆相関関係があるという研究結果について、ヘルパー細胞の割合/サプレッサー細胞の割合の値がどうなると免疫機能異常と判定できるのでしょうか?100%以上だと異常、それ以下だと異常?どちらなのでしょうか?ビオチン欠乏ラットの免疫機能異常についての記述ではヘルパー細胞ではなく、サプレッサー細胞が減少したと言及されていますが、ヒトでも同じ現象がみられると推察するには少し乱暴な気がします。免疫異常の指標としてヘルパー細胞の割合/サプレッサー細胞の割合を値として割り出したのであれば、ヒトについての各細胞の増減値も知りたいところです。また完全な逆相関関係なのか?そうだとするとヘルパー細胞やサプレッサー細胞に関連する免疫機能異常はすべてビオチンが理由という理屈になると思います。

・ビオチン欠乏が最終的には免疫機能の異常をもたらす要因となり得るとのこと。(P40)
さらに、その場合欠乏しているビオチンとは食品から摂取される「蛋白質と結合した結合型ビオチン」(食品中ではほとんどが蛋白質と結合している)ではなく「腸から吸収可能な遊離型ビオチン」とのこと。(P41-42)つまり、遊離型のビオチンは食品を消化する過程で得られることはないというのでしょうか?博士が実際に研究に用いた微生増殖法(微生物定量法またはバイオアッセイ法)で、一般的には各種食品のビオチン含有量を分析する際に、菌株を乳酸菌として遊離型にビオチンを酸分解することがよくあるということを知りました。これは胃酸や酢酸などによってもビオチンが遊離することを前提としている方法だと思うのです。

最後に

掌蹠膿疱症に関する著書は少ないですが、診断されたら是非ご自身で本を購入して読んでみてください。

このページでは紹介し切れない事例に加えて、注意点などが詳細に書かれています。

内容は少し難しいですが、掌蹠膿疱症の専門医は?のページでお伝えした「医師のアドバイスを元に自ら主体的になって治療に取り組む」上でひとつの武器になると思います。

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コメント

  1. […] ▶︎掌蹠膿疱症の治療…ビオチン治療法 | 掌蹠膿疱症.com – 掌蹠膿疱症の完治を目指す治療法まとめ […]

  2. Chaba より:

    こんにちは。時々拝見しています。

    6年ほど前からから手に湿疹が生じ、よくよく見れば水疱が大量にできていました。原因は不明、どの医者にかかってもステロイドの処方しかしてもらえず、ひどくなる一方で、最終的には両手の全体に広がり、途方にくれていました。

    半年ほど前に、ようやく自力で掌蹠膿疱症という病名にたどり着き、ビオチン療法を知りました。自分でサプリメントなどを取り寄せて、初めてみたところ、半年たった今、ほぼ完治です。

    ビオチンがどの程度作用したのか、正直わかりません。
    ただ、ビオチンが手に入るまで時間がかかったため、先に強ミヤリサン錠を飲み初めたのですが、ミヤリサンを飲み初めてから手のむず痒さがパタリと消えました。

    私の場合、それまで長期使用していたステロイドの影響か、タムシも併発していましたので、抗真菌薬も使用しながら、完治までは半年かかりました。半年の間は、良くなったり、悪化したりを繰り返し、3歩進めば2歩下がるような治療でしたが、もうほぼ水疱は出ません。

    人それぞれの部分もあるのだろうと思います。私は、腸内の環境が悪くて出ていた症状だったのでしょう。皆がみんな、同じ原因ではないのかもしれません。
    でも私は、ビオチン療法に救われました。

    今でも、お酒を飲みすぎたり、何日も続けて飲酒したり、また便秘ぎみになったりすると、痒みが出たり、水疱が一粒出来ていたり、ということがあります。
    なので今も、ビオチン療法と、毎晩の梅肉エキスは欠かせません。

    前橋先生は、半年で完治、その後はビオチン療法をやめても再発はしないと書かれていますが、私はもうしばらく続ける必要がありそうです。

    どなたかの参考になれば。

  3. いちご より:

    掌蹠膿疱症.comさん 返事が遅くなりすみません。
    早速 ご返事をいただき ありがとうございます。
    毎日 痛すぎて なかなかPCを開けることもできずにいました。
    病院の件ですが 私はいま仙台市に住んでいます。
    元々 前橋先生が 勤務していた 東北大学病院のあるところです。
    近くで 病院探せますでしょうか??

    • 掌蹠膿疱症.com より:

      いちごさん
      体調本当に大丈夫ですか?
      痛すぎてPCが開けないとは随分大変ですね。
      私も関節炎がひどい時は立ちあがることも苦しい状況でした。
      仙台はネットで調べる限り掌蹠膿疱症の治療できる一覧が以下の通りです。
      https://byoinnavi.jp/miyagi/sendaishi/o09

      こちらに書き込みをしてみてはいかがでしょうか?
      最近作成したページなのですが、医師の方が回答してくれるかも知れません。
      【掌蹠膿疱症の】医師への質問掲示板 vol.1

      • いちご より:

        掌蹠膿疱症.comさん わざわざありがとうございます。
        調べて頂き 恐縮です。が このうちの二件にかかり 成果が得られず
        そして 今 もう一つの病院に通院はしているのですが
        そこの先生もやはり この病気に関しては 知識はありません。
        いつも 診察は30秒で終わり・・・
        先日も 私が無理を言って 皮膚の検査をしてもらった位です
        この病気ではないような気がしたからです。
        そしたら 水虫でした・・ 初めて 先生が謝ってくれました。
        何回話しても 調べてもらえず 私は 4か月間 痒みと格闘しました。
        4か月前に 温泉行ったのとき うつったようです。
        そんなこんなで やはり きちんとした検査を受けたいと思っているところです。
        聖母病院では 血液検査等はして頂けるのでしょうか?
        直接電話で聞けばいいのでしょうが・・
        なぜか その気になれないのは何故なのでしょう・・ 
        わざわざ調べて頂き 本当にありがとうございました。

    • ピチュ より:

      こんにちは
      前橋先生は患者個人に対して微量に処方を変えてると言ってました。
      あとビオチンを1日に処方出来る量をオーバーしてて、
      当時の処方箋をいまの薬局に出しても処方されるのは難しいと言われました。
      とりあえず今出来る事は第一病院に連絡して
      カルテの開示の手続きに行って
      カルテを入手して、
      その後は知り合いか友人のドクターに当時飲んでたお薬を処方して貰う事だと思います
      僕も先日、本庄第一病院にカルテの開示に行って
      来ました。

  4. ピチュ より:

    はじめまして
    長い間 掌蹠膿疱症に苦しみ前橋先生に
    治して貰った患者です。
    完治して5年が経ちますが
    再発してしまいました。
    掌蹠膿疱症骨関節炎です。
    手も足も異常ありませんが
    鎖骨に痛みが走り、最寄りの大学病院の皮膚科で
    診察を受けレントゲンで
    判定されました。
    もう前橋先生は引退してしまい
    今の皮膚科の治療法を聞いてビックリしてます。

    大学病院の皮膚科は
    前橋先生の治療法を全面否定してます。
    とりあえずそんな感じです。

    • 掌蹠膿疱症.com より:

      ピチュさん

      当時と比較して研究が進み治療法は多くなっています。
      掌蹠膿疱症の認知も上がり、患者にとっては良い方向ですよね。

      再発されて苦しいかと存じますが、一度克服されたご経験を是非お聞かせください。

      • ピチュ より:

        私は掌蹠膿疱症に苦しみ色々な病院を訪ねて、辿り着いた先生が前橋先生でした。
        当時は奈美悦子さんより前の患者になります。
        私は前橋先生の本庄第一病院に4ヶ月入院して治療しました。入院中は朝夕の1回ずつビオチンを腕の筋肉に注射して朝昼夕ビオチンと整腸剤を飲んでいました。
        あとは退院して朝昼夕ビオチンを飲んで完治しました。
        完治して5年が経ちますが再発してしまい
        いまの病院の治療法に納得がいかず、検討しているところです

    • いちご より:

      こんにちは 私も前橋先生のところで 一度は完治した物です。
      数年して 再発して すぐ大学病院に行ったのですが
      前橋先生が いたこと自体 否定されました。
      後で 知ったのですが 前橋先生は 大学病院で かなり いじめにあっていたそうです
      そんなとき 秋田の第一病院の院長先生が 助けて 引き受けてくたそうです。
      どこでも そうですが 異端児は つまはじきにされるのですね・・
      異端児の人こそ いい先生なのに・・
      医者というあの組織の中は いつまでたっても 改善されないでしょう・・
      とても 残念なことです。

      • 掌蹠膿疱症.com より:

        いちごさん

        コメントありがとうございます。
        前橋先生についてはそのような噂が多いですね。
        この病気の認知を拡げてくれた方なのでとても感謝しています。

        • いちご より:

          私も 前橋先生には感謝しています。
          ところが 今は 個人の皮膚科で同じ薬を かれこれ6年位飲んでいるのですが
          一向に良くならず 毎日 痛みと格闘しているところです。
          思い切って 大阪の岩橋クリニックか 東京の聖母病院に 行って 一度検査を受けたいと思っているところです。
          ただ どちらの病院がいいのか 区別がつかず 悩んでいるところです。
          皆さんがここで 通院しているようなので 参考にしながらと考えていますが
          なかなかむつかしい感じです。
          遠いこともあり どちらかに決めて行かないと だめでしょうね・・

          • 掌蹠膿疱症.com より:

            いちごさんはどちらにお住まいなのでしょうか?
            病院しらべてみましょうか?

  5. ぷに より:

    私もずっと疑問に思っていたのですが、なぜ整腸剤だけでは駄目なんでしょうかね?
    関節炎なども併発していて、できるだけ早く痛みを取り除きたい、等という場合なら理解できますが、手だけにしか症状が出ていないのにビオチン療法を実践しているという話ばかり見るので…。
    下痢などを繰り返して腸内環境が悪い状態であるなら、まずは整腸剤だけで様子を見るのが正しいと思うのですが…。

    • 掌蹠膿疱症.com より:

      ぷにさん
      コメントありがとうございます。
      私も本当にそう思います。
      ビオチンが不足することが腸のせいであるならば、腸だけでも良いと私も思います。
      ビオチンとビタミンCは確かに害はないので余裕があれば服用しても良いのですがセットじゃないと効かないと誤解している人には気づいて欲しいです。

      • トマト より:

        ビオチンを吸収するのにビタミンCを一緒に飲むと吸収力が増すのです。

      • トマト より:

        そもそもビオチンは腸内でつくられていなければいけないものです。ミヤリサンは唯一のビオチンを除外しない整腸剤です。
        一般に腸内にいいと言われるヨーグルトなどは発酵食品です。
        じゃあミヤリサン飲んでればいいという話になるかもしれませんが
        私は考えていなかった。でもビオチンが作られるまでビオチン不足にならないように完治まで飲むんではありませんか?
        理由は必ずあると思います。
        大阪の先生に聞いてみますね!

        • 掌蹠膿疱症.com より:

          トマトさん

          コメントありがとうございます。
          掌蹠膿疱症のビオチン治療法について言及した前橋先生の著書によれば、まず酪酸菌整腸剤としてミヤBMを用いるようです。ミヤサリンとミヤBMがどの程度成分が同じかには詳しくはありませんが、あくまで前橋先生の著書に書かれているものがオリジナルなのでそう解釈しています。
          著書では発酵食品とではなくビフィズス菌や乳酸菌に対する日仏での神話的解釈に異を唱え、ミヤBMを推しているようでした。

          ちなみにビタミンはビオチン産生との関連というよりも免疫機能の正常化が目的と書かれていました。
          真偽のほどはわかりませんが、著書にはそのように書かれていました。

          ご参考になれば幸甚です。