掌蹠膿疱症の治療…禁酒

  • アルコールの分解によりビオチンが不足する
  • アルコールは炎症を促進する
  • 飲みすぎによる扁桃への影響がリスク
  • 許容アルコール量の目安
  • ビールが飲みたくなったらホッピー

本気で治したいのなら禁酒も

掌蹠膿疱症の完治を目指す人が禁煙をする必要があることは前のページで書きましたが、アルコールも煙草同様に悪影響となることがあると十分に考えられます。

特に、ビオチン治療法を治療に取り入れている方は、アルコールの分解にビオチンを消費するということを知っておかなければなりません。

※ちなみに、『掌蹠膿疱症を診る人・診られる人―ビオチンをたかがビタミンと言うなかれ』前橋賢 最上谷智和子(近代文芸社 2008年)の中では『ビールなら大瓶2本が限界』と、多少のお酒は許すといったスタンスで書かれていました。
※アルコールが分解される過程でどれだけのビオチンが消費されるのかは明確に記述されていませんが、『年末年始に病状が悪化しやすいのは飲酒の機会が多いため』と書かれています。

わたしはビオチン不足を引き起こすというよりも、飲みすぎたことによる扁桃への影響、アルコールによる炎症の悪化が良くないという考えを持っています。

治療に協力してくれる医師や、家族、友人のためにお酒も断つ、または控える必要性はあると思っています。

そもそもアルコールは痒みを悪化させる

ビオチンが消費される云々の前に、アルコールの血管拡張作用は痒みを悪化させます

加えて、利尿作用によって体内の水分が失われると肌が乾燥し痒みを増すことも考えられます。

お酒を飲みすぎると健常者でも汗疱や肌荒れができるものです。

たまに、赤ワインに含まれる”レスペラトロールにアレルギー反応を抑制する効果があることが突き止められたので赤ワインは少量飲んでも良い”と紹介しているページを見かけますが、わたしはアレルギー反応を抑制する効果がある他のものを優先的に選択するものと考えます。

それでもお酒がやめられない人へ

わたしは治療の過程で完全に断酒をしたのですが、どうしてもという方、または付き合いなどで飲んでしまって強く後悔している人のために、前橋医師の著書では許容範囲とされていた大瓶2本/一日のアルコール量を他のお酒に換算したものを目安として記述しておきます。

目安量:ビール大瓶2本=日本酒2合=焼酎1合

わたしの場合

大酒飲みではありませんが、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウィスキーなんでも好きでよく酒飲みでした。

お酒の本を読んだり、飲み会や、パーティなども率先して企画するほどお酒の会が好きでしたが、お酒を飲まなくなってから多少の寂しさはありますが困ることはありません。

お勧めアイテム”ホッピー”

ビールののど越し、炭酸の爽快感はビール好きにはたまらないと思います。

わたしは、ビールも飲まないようにしているため、どうしても飲みたいときはホッピーを飲みます。

0.8%のアルコールが含まれていますが、おなかにも溜まるので飲みすぎることはないです。

低カロリー・低糖質、そしてプリン体ゼロ。

経済的でもあります。



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コメント

  1. ちーさん より:

    わたしは、お酒、タバコ共にまだやめてません。最近は、ストレスのせいで、お酒も1日、1000.1500は、飲んでます。辞めたら、絶対治りますか?

    • ちーさん より:

      皮膚科も、何件回ったか、わかりませんが、最初は手湿疹と言われ、やっと今の病名がわかりました。
      特にこのじきは、発疹してひどくなります。タバコも、おさけもやめれないけど、試しに辞めてみるのもいいかもしれません。お酒のせいかな。特にひどくなりました。

      • ちーさん より:

        ゴム、金属、日光、接触皮膚炎、化粧もまけ、汗も。
        かなりひどい皮膚炎です。
        ビオチンと、ミヤリサン、フェキソフェナジン飲んでますが、お酒とタバコのせいで、何も変わりません