掌蹠膿疱症の治療法を拡める!

テーマ:奈美悦子さんから学ぶいくつかの行動(1)

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元々、医師にもよく知られていなかったこの「掌蹠膿疱症」または「掌蹠膿疱症性骨関節炎」は、2005年の1月23日に奈美悦子さんが新宿のワシントン・ホテルで開いた記者会見を発端にメディアで取り上げられ、世に知れ渡りました。

同年4月に著書、『死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記 難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎」完治への闘い…』が発刊されます。

この著書は治療法についてはビオチン治療法にしか言及されていませんが、治療に取り組む意欲的な姿勢が垣間見られる数々のエッセンスが散りばめられており、闘病記としては非常に心強いものでした。

数回にわたって奈美悦子さんから学ぶべき行動を紹介していきたいと思います。

第一回の今回は「第一章忍び寄る病魔」からのピックアップです。

症状からすぐ原因を探る

掌蹠膿疱症.com-画像-症状からすぐ原因を探る掌蹠膿疱症.comイメージモデル

「何かしらこれ......手にニキビ?まさかね。化粧品を変えたからかしら......」
(中略)
「何か身体のバランスが崩れているのかしら......」

自身の身体の変化に敏感で、異変を感じたらすぐに原因を探るスタンスが読み取れます。
掌蹠膿疱症の症状の原因は人それぞれ異なるので、「もしかしたら○○が原因なのかな?」という仮説はとても大切だと思います。

不安を感じたらすぐに行動する

掌蹠膿疱症.com-画像-不安を感じたらすぐに行動する掌蹠膿疱症.comイメージモデル

それから1週間が過ぎましたが、手のひらの発疹はいっこうになくなることはありませんでした。何か気味が悪くなってきたので、友人の産婦人科のところに行って相談してみることにしたのです。

この症状にかかるとすぐに行動を起こす人は少なくないと思います。現にこのサイトに訪れる方々はすでに行動を起こしています。奈美悦子さんのこの文章から感じた特筆すべき点は「うまく人を巻き込んでいるな」ということです。人を巻き込むことによって一人で悩みを抱えるよりも、関わる人との間で生まれる「約束」などでより行動に義務感が生まれます。

医師の診断を鵜呑みにしない

掌蹠膿疱症.com-画像-医師の診断を鵜呑みにしない掌蹠膿疱症.comイメージモデル

「あのぉ、腰のヘルニアは前から少しあったので知っていますし、首は事故ではないですが、少しムチウチの症状があって、それが原因で肩こりもひどくて、整体やスポーツ・マッサージが欠かせないんです。でも今回の痛みはそんな痛みじゃないんですよ!」

掌蹠膿疱症の専門医は?」のページでも書きましたが、医師も一人の人間であり、いつも確実な治療方法を探し治癒へと導いてくれる全能な存在ではありません。治療法が多岐にわたる掌蹠膿疱症では「自ら主体的になって治療に取り組む」というのが欠かせません。自身の身体と向き合えるのは患者本人だけです。

とにかく前進する

掌蹠膿疱症.com-画像-とにかく前進する掌蹠膿疱症.comイメージモデル

それに、「痛み止めばっかり、いつまでも飲んでいてもしょうがないじゃない。まずはヘルニアを根治してからよ」と、思い始めていたのです。

本では奈美悦子さんがいかに前向きかを窺い知ることができますが、一進一退ではなく、着実に前に進む力を感じられました。これは「自ら主体的になって治療に取り組む」という姿勢そのものです。

自立心を持って徹底的にやる

掌蹠膿疱症.com-画像-自立心を持って徹底的にやる掌蹠膿疱症.comイメージモデル

私はこれまで、とにかく家事については、仕事をしながらも、お手伝いさんにお願いしたことは一度もありません。誰のても借りずに完璧にこなしてきたと自負しています。息子がよく「うちってモデルハウスのような家だよね」と言いますが、本当に台所のシンクから換気扇に至るまで、ピカピカで油汚れひとつなかったのです。

掃除一つとっても自立心が強く細かいようなのですが、この後の章で書かれているドクターショッピングはその典型です。疑問を明らかにすること、治療法を明確にすること、自身にとっての名医を探すこと、とにかく掌蹠膿疱症を治そうという執着心そのものを垣間見られる内容です。

他者からの視線を大切にしている

掌蹠膿疱症.com-画像-他者からの視線を大切にしている掌蹠膿疱症.comイメージモデル

そして、今回のロケでは手のひらと足の裏の発疹が気がかりで仕方ありませんでした。共演する女優さんもいますし、その人に見られて、発疹が伝染すると変に思われたくないですしね。ですから、入浴シーンではストレスが溜まりました。

掌蹠膿疱症の治療に限らずですが、他者との相対関係の中でひとは行動力を最大化できるものだと思います。芸能人だからこそではなく、我々も周囲に対する恥じらいを治療へ取り組む原動力にしたいところです。

次回は第二章「激痛とドクター・ショッピングの迷宮へ」より紹介してまいります。

引用文献

死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記 難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎」完治への闘い

死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記 難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎」完治への闘い2005/4 奈美 悦子 (著)

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