Q:症状が現れたらまず何をすべきか?-痒み編-

筆者の場合、症状に対しては即抑えることを強く推奨します。最初は原因を探る時間を使いましたが、途中でそれよりもまず対処的に対応する必要を感じました。それほどに掌蹠膿疱症は「痛い」「痒い」のレベルが高いと思います。
もし、あなたが癌になったらその原因を調べる前に治療を始めると思います。掌蹠膿疱症に対してもまず対症療法で凌ぐことが優先的と治療経験から思うようになりました。

「痒み」に対して

痒みも尋常ではなく、夜眠れないとストレスがかかって悪循環に陥ります。そのため抗ヒスタミン薬を処方してもらい、「痒み」の原因になる食事も摂らないように気をつけました。また入浴で体が温まると患部が痒くなるので症状がひどい期間はなるべく控えましょう。

とにかく、一番いけないのは「掻く(かく)」「剥く(むく)「刺激する」だと悟りました。痒みに対しては刺激すると気持ちよさも感じ救われるような錯覚に陥りますが、本当に良いことはありません。掻くと最終的には皮膚がボロボロになり、乾燥して治りづらくなるばかりでなく、最終的には出血し「痛み」へとつながります。
絶対に、かかない、むかない、刺激しない。これは本当に患者の皆さんに徹底して欲しいです。